春高バレー優勝ならず
3月20日(金)〜26日(木)、東京・代々木体育館で開催
今大会、優勝を期待された南高バレーボール部でしたが残念ながら3回戦で伏敵、東京代表の東洋高校に惜敗しベスト16に終わりました。
試合結果は下記の通りでした。
1回戦 対市立船橋戦 2−0(25−16、25−13)
2回戦 対東北戦 2−1(25−18、24−26、25−13)
3回戦 対東洋戦 0−2(23−25、24−26)
一回戦の市立船橋戦は終始危なげなく試合を進め南高の強さを示す大差で勝利しました。
2回戦の東北はシード校とあって最初の難関となっていましたが1セットを先取したあと2セット目を後がなくなった東北の頑張りでジュースから取られたが、3セット目は気合を入れなおした南高の猛攻で13点押さえるなど見事な試合展開で最初の難関、2回戦を突破しました。
3回戦は今大会、南高と同じく優勝候補とされていた市立尼崎を破って3回戦進出を果たし勢いのある東洋と対戦しました。南高は思いほか受身に立って相手の時間差攻撃にブロックがついていけなかったり強烈なアタックをレシーブされたりで最後までガップリ四つに戦い第二セット、ジュースまで追い上げたが遂に勝利の女神は南高には微笑みませんでした。精神的にずいぶん強くなっていたが勝つべきときに絶対に勝つしたたかさが少し足りなかったようです。
しかし選手達は最後までいい試合をして負けましたので東洋戦の敗因をしっかり修正してインターハイ、国体で目標の「日本一になる」を実現し是非とも雪辱を果たしてください。
選手の皆さんの春高バレーでの健闘を称えるとともに今後の練習の成果に期待します。
今回の春高バレーではOB、OGの皆さんや同窓生、在校生、また多くの方に熱心な応援や多額の後援金をいただきました。HPをかりてここに心からの御礼を申し上げます。
卒業おめでとう!
3月1日(日)は卒業式が開催され男女バレーボール部員、全員、元気一杯、爽やかに、頼もしく巣立っていきました。みんな、3年間よくバレーに勉強に頑張ってきました。
これからも各々希望の進路で元気に活躍されることを期待しています。おめでとう!
卒業式に先立って男子部員6名に送別会が2月27日(金)に万松楼で開催されました。
選手たちは勿論ですがご父兄の方々にも血沸き、肉躍る疾風怒涛の3年間でした。本当にお疲れ様でした。
3月2日(月)は3年生とのお別れバレーボール大会が開かれました。
3年生は受験勉強で練習が出来ていない状況でも現役を相手に素晴らしいプレーを披露してくれました。さすがに南高の選手は凄いな〜と感心しました。
3年間、沢山の感動をありがとう!
【更新日:平成21年3月10日】
第40回春高バレー長崎県大会 【優勝】
1月24日〜25日、諫早で開催された長崎県大会決勝戦で昨年と同じライバル長崎北高を破り、2年連続で全国大会出場を決めました。
決勝戦では多くの生徒諸君や学校関係者、父兄、OBの大応援と佐世保南、長崎北ともに気合の入った見ごたえのあるプレーの連続で白熱した試合となりました。
お互いの健闘を心から称えたいと思います。
2ケ月後の全国大会では長崎県の全チームの代表として目標の日本一になる!を実現すべくチーム一丸となって頑張ってください。
本大会試合結果
・第一回戦 対 島原工業 2−0(25−5、25−13)
・第二回戦 対 鎮西学院 2−1(18−25、25−13、25−13)
・準決勝戦 対 島原商業 2−0(25−6、25−15)
・決勝戦 対 長崎北 3−0(26−24、25−16、25−16)
恒例の新春OB会が開催されました。
新年おめでとうございます!
1月3日、恒例のOB会を南高体育館で開催いたしました。
OB、OGの57名と現役男子、女子そしてご父兄の皆さんにご参加いただき
大学生を中心とした若者チーム対現役男子チーム、熟女?対現役女子、
おじさんチーム対現役女子の試合などそれぞれの試合を楽しみました。
今年もまたOB会や試合会場でお会いしましょうね。
【更新日:平成21年1月15日】
全九州高校選抜大会 【優勝】
12月25日〜27日、福岡で開催された全九州高校選抜大会で南高は熊本の鎮西に勝って見事に優勝しました。
昨年のベスト4より一歩、成長した姿を見せてくれました。
試合結果は下記の通りです。
グループ戦
・対 鳥栖工業 2−0(25−13、25−11)
決勝トーナメント
試合 | 対戦高校 | 結果 |
1回戦 | 日向学院 | 2−0(25−19,25−12) |
2回戦 | 別府鶴見丘 | 2−0(25−17,25−13) |
3回戦 | 福大大濠 | 2−0(25−21、25−19) |
準決勝 | 都城工業 | 2−0(25−22、25−19) |
決勝 | 鎮西 | 3−1(25−20、23−25、 25−23、25−19) |
佐世保地区新人戦 【優勝】
10月18日(土)〜19日(日)開催の佐世保地区新人戦に優勝しました。
新人戦の結果は下記の通りでした。
試合 | 対戦高校 | 結果 |
予選リーグ | 波佐見 | 2−0(25−3、25−5) |
予選リーグ | 青峰 | 2−0(25−11、25−8) |
決勝リーグ | 佐世保工 | 2−0(25−8、25−8) |
準決勝 | 佐世保高専 | 2−0(25−9、25−14) |
決勝 | 西海 | 2−0(25−20、25−18) |
今大会は前田君、吉村君がアジアユース大会に出場中で新人戦に参戦できなかったが、他のメンバーには試合出場のチャンスとなった。
1、2年生で総勢13名のメンバーであったが長崎選抜4名と名リベロ田渕君を擁するチームはさすがに強く富樫君や、上川畑君、浦優作君、石上君達1年生ものびのびプレーができチャンスをしっかり活かせた大会でした。決勝戦の西海戦では第一セット、20−20まで互角であったが5連続得点して突き放すなどムードも良かった。
県大会では今大会以上の成長を見せられるよう速いトスまわしなどしっかり練習して欲しいところです。
大分国体の結果 10/4〜7 【2回戦敗退】
2回戦、インターハイ優勝の愛知県・星城を相手に長崎県選抜はよく健闘し、もう一押しの展開でしたが惜しくも敗れてしまいました。
長崎県選抜にせり勝った愛知県はインターハイ優勝の実力を発揮して国体でも、鹿児島県選抜に3−1で勝利し優勝しました。
長崎県選抜も着実に力をつけて来ております。 ガンバレ! 長崎!
試合 | 対戦県 | 結果 |
1回戦 | 山梨県 | 2-1(25-15、23-25、25-21) |
2回戦 | 愛知県 | 1-2(25-21、18-25、22-25) |
協会長杯 8/23〜24 【優勝】
新チームでの最初の公式戦を優勝で飾る
試合 | 対戦高校 | 結果 |
諫早 | 2-0(25-5、25-9) | |
長崎西 | 2-0(25-8、25-9) | |
五島海陽 | 2-0(25-12、25-10) | |
準々決勝 | 鎮西 | 2-0(25-13、25-19) |
準決勝 | 大村工業 | 2-0(25-20、25-22) |
決勝 | 長崎北 | 2-0(25-17、25-19) |
インターハイ(埼玉) 8/7〜8 【決勝T1回戦敗退】
試合 | 対戦高校 | 結果 |
グループ戦 | 藤沢翔陵 | 2-1(23-25、25-20、25-20) |
決勝T1回戦 | 市立尼崎 | 0-2(23-25、23-25) |
九総体(福岡) 6/13〜15 【決勝T1回戦敗退】
試合 | 対戦高校 | 結果 |
グループ戦 | 伊良部 | 2-0(25-23、25-23) |
決勝T1回戦 | 熊本工業 | 1-2(23-25、25-21、23-25) |
県高総体 5/31〜6/3 【優勝】
試合 | 対戦高校 | 結果 |
2回戦 | 島原商業 | 2-0(25-21、25-9) |
3回戦 | 島原 | 2-0(25-6、25-14) |
準〃決勝 | 佐世保西 | 2-0(25-11、25-23) |
準決勝 | 西海学園 | 2-0(25-8、25-19) |
決勝 | 大村工業 | 3-0(25-17、25-17、25-18) |
九州総合(沖縄)5/9〜11 【ベスト8】
試合 | 対戦高校 | 結果 |
佐賀工業 | 2-0(25-23、26-24) | |
東福岡 | 1-2(25-23、21-25、18-25) |
県春季4/19〜21 【優勝】
試合 | 対戦高校 | 結果 |
諫早農 | 2-0(25-14、25-12) | |
五島 | 2-0(25-13、25-19) | |
長崎日大 | 2-0(25-14、25-11) | |
鎮西 | 2-0(25-23、26-24) | |
長崎北 | 2-1(22-25、25-11、25-19) |
地区春季4/12〜13 【優勝】
試合 | 対戦高校 | 結果 |
壱岐 | 2-0(25-13、25-12) | |
波佐見 | 2-0(25-3、25-6) | |
壱岐 | 2-0(25-13、25-6) | |
佐西 | 2-0(25-10、25-10) | |
西海 | 2-1(21-25、25-18、25-23) |