令和4年3月1日、卒業式が開催されバレーボール部からは男子は小森慧、入来晃徳、吉村海人、山崎蕗未央、岩木雅斗、榎本雅樹、志方翔哉、辻智徳、辻拓光、谷脇遼介、寺西響介の11名が女子は4名が巣立っていきました。
男子11名、女子4名は入部以来、3年間、部活に勉学に真摯に取り組み一人も欠けることなく卒業の日を迎えました。
男子は1年時、地区春季戦優勝、県春季戦準優勝、第64回全九州バレーボール大会出場、県高総体準優勝、天皇杯県ラウンド3位、島原大会準優勝、県バレーボール協会長杯準優勝、小林大会出場、地区新人戦優勝、春高バレー県大会準優勝、さつまカップ2位パート優勝、県新人戦優勝、全九州選抜大会出場。
2年時、県バレーボール協会長杯優勝、地区新人戦優勝、春高バレー県大会準優勝、県新人戦優勝。
3年時、地区春季戦優勝、県春季戦優勝、高総体準優勝、天皇杯県ラウンド優勝、天皇杯九州ブロックAグループ準優勝、春高県大会3位の実績を上げました。
2年時、3年時の2年間はコロナ禍で各大会の中止などがあり選手諸君には残念な気持ちが多かったと思いますがよく頑張って佐世保南バレーボール部の伝統を繋いでくれました。
大学等、新しいステージに進んでいかれますが、意気揚々の活躍を確信しています。
ひたむきな努力に栄光あれ! 卒業、おめでとう!!