令和5年度 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会長崎県大会が10月28日(土)~29日(日)、11月3日(金)~4日(土)の4日間、島原、諫早、大村市で男子32チーム、女子48チームが参加して開催されました。
佐世保南男子は昨年に引き準決勝で長崎南山を2-0で破りましたが決勝で大村工業に0-3で敗れ残念ながら準優勝となりました。
女子は2回戦で瓊浦に0-2で敗れ3回戦進出はなりませんでした。
男子出場選手は 1番・比嘉和寿、2番・赤司育海、3番・松井博輝、4番・伊藤優哉、5番・大廻蓮、6番・村上宙永、7番・松本琉聖、8番・坂口悠斗、9番・釣川梨久、10番・木下広大、11番・松永透和、12番・神田研太郎、13番・松添悠希、14番・鶴田塁の14名でした。
男子試合内容
1回戦 小浜・上対馬 2-0(25-6、25-12)
2回戦 長崎日大 2-1(22-25、25-18、25-16)
準々決勝 瓊浦 2-0(25-14、25-12)
準決勝 長崎南山 2-0(25-22、26-24)
決勝 大村工業 0-3(12-25、14-25、14-25)
男子 優勝・大村工業 準優勝・佐世保南 第3位・鎮西学院、長崎南山
女子 優勝・純心女子 準優勝・西彼杵 第3位・青峰、創成館でした。
準々決勝 瓊浦 2-0(25-14、25-12)
準決勝 長崎南山 2-0(25-22、26-24)
決勝 大村工業 0-3(12-25、14-25、14-25)
3年生の松井博輝、伊藤優哉、釣川梨久、木下広大、松添悠希の5君は今大会出場の為、高総体後も練習に参加してチームを牽引してくれました。今大会をもって部活については引退となりますが、今後の新たな挑戦と成長に大いに期待しています。
また保護者やOB、関係者の皆さん、4日間の応援、お疲れ様でした。