平成30年度天皇杯長崎県予選が7月1日、諫早の鎮西学院体育館で開催されました。
高総体後、佐世保南男子の新チームは主将・福野吏輝君、副主将・鶴田匠君、赤司倫己君の二人で2年生8名、1年生8名の16名でスタートしました。
新チームになっての初めての大会である天皇杯、初戦は第四試合で長崎日大高に勝利した長崎大学と対戦し０－２（17－25、23－25）で敗れ残念ながら初陣を勝利できませんでした。長崎大学には佐世保南OBで4年生・木山陵介君、2年生で主将の秦涼也君の2君が出場、佐世保南は先輩達の胸を借りる形となりましたが熱戦でした。
天皇杯前は試験期間で2週間の練習休みがあり、大会前の練習日が2日しか取れず少し緊張した感があったようです。反省点を修正して8月の島原大会に臨んで欲しいです。
出場選手は下記の14名でした。
①鶴田匠　②古川竜也　③福野吏輝　④船津拓海　⑤宮田士暖　⑥大坪和馬　
⑦松永健一朗　⑧馬場友斗　⑨高橋勇貴　⑩赤司倫己　⑪木場玲苑　⑫山口鋭大
⑬沢田健　⑭相川智哉