2021年度 天皇杯全日本バレーボール選手権大会長崎県ラウンドが7月4日、男子は諫早高校体育館で、女子は鎮西学院体育館で開催されました。
佐世保南男子チームは決勝で長崎国際大学を破り見事、優勝しました。
【試合内容】
長崎北戦 2-0(25-20、25-17)
準決勝 長崎南山戦 2-0(25-23、25-17)
決勝 長崎国際大学戦 2-0(25-14、25-17)
今大会のチームは高総体後、チームに残った3年生4名と2年生3名が先発メンバーとなり高総体準優勝の悔しさを晴らす素晴らしいプレーで優勝したことが大変大きいと感じました。先発メンバーは3年生・小森慧、吉村海人、岩木雅斗、榎本雅樹、2年生・原一希、田方竜雅、松本航大でした。
尚、優勝した佐世保南は令和3年9月18日(土)~19日(日)に沖縄で開催される九州ブロックラウンドに出場します。